震災からこれまで被災地には世界中・日本中から沢山の支援が与えられてきました。
3年の年月が過ぎ、これから求められるのは、人々が受けてばかりでなく与え手となっていく取り組みであると示されています。
他方で福島の被災者など、地域によっては復興にまだまだ時間のかかる地域もあり、必要な支援を継続させる必要もあります。お茶会を開いたり、物資を届けたりするとともに声掛けをし、温もりある時間を提供し続けることが大切であろうと考えております。
からし種では、人々が慰めと希望を受け取って前に進んでいき、そこから日本社会や世界に、慰めのメッセージを発信していけるように、キリスト教の精神に基づいて、サポートしていくことを目指しています。そしてお年寄りから子どもまで、皆がお互いを大切にし、励まし支え合って生きていくことが出来るようにお手伝いしていきたいと取り組んでいます。
①仮設の訪問、お茶会、講和、ミニコンサートなど。
②英会話クラスの企画・実施(期間を設けて実施。世界の色々な人々とつながっていくことを目指して。)
③バンド活動(GW、夏休みなどに参加者を呼びかけ実施する。繋がりや自己表現の力を養う場の提供。)
④東北の教会を支える働き(礼拝のメッセージ奉仕や行事手伝い。依頼に応じて。)
仲間たちと連携し、持ち味を活かしながら、未来につながるサポートを行っていきたいと望んでいます。今後ともお祈りとご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
〒981-0907
仙台市青葉区高松3-1-20-105
℡ 0227-78-2584 代表 鈴木